投稿日:2017.08.26 作成者:谷一明(広報部)
歴史・文化部主催 歴史発見塾
7月15日、市辺コミュニティセンターに於いて歴史文化部の歴史発見塾「農村の昔のくらし」が開催され29人が参加されました。講演をされた粕淵宏昭氏は、元滋賀県立高等学校教諭で滋賀民俗学会理事をされておられます。
講演は、正方形の団扇の下の角が取れ、丸い団扇になり、扇子へと変わってきた歴史との話から始まり、鎌や鍬など道具や作業着の進化や農村の暮らしの話を、民俗学の視点でおもしろく分かり易く話されました。
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