■ 布施古墳群 布施古墳群は、総計で6基を数える 布施古墳群は、布施社南古墳と「新溜」古墳と布施山山麓の玉緒山支群、そして平地部の4群に分けることができるわけである。 この中で布施神社の境内地に立地する布施社南古墳は、墳丘の径17メートルを測り、一般の群集墳よりひとまわり大きく、高さも4.5メートルもある。内部主体は、横穴式石室で、南南西に開口している。 しかし、入口で山の神が祀られており、中に入ることはできない。 古保志の里を訪ねてに戻る コメントは受け付けていません。